ネットでモニタリングのDaigoと松丸亮吾くんの兄弟対決が面白いという記事を発見したのでTverで見ました。
確かに面白かった!
兄弟の会話とは思えない会話の内容(笑)
結果はお兄ちゃんの圧勝!
良かったら見てみてください。
多分木曜日夜までなら見れるはず
ご両親の話を少しだけしていたけど、お父さんは以前テレビで見た気がするけど失礼ながら普通のお父さんでした。お母さんって薬剤師さんだったんですね。かなり前に病気でお亡くなりになったと聞きました。
本はいくらでも買っていいと言われたとか。
あと、間違えた問題だけを集めた手製の問題集を作ったくれて苦手潰しに役立ったそうです。
また、沖縄の6歳の子がお魚図鑑の「タマカイ」が別の写真が使われていると間違いを指摘したそうです。元々他の魚だと思ってみていたけれど、カタカナが読めるようになってあれっ違うと。
それをお母さんが講談社(だったかな)に連絡したそうです。
もし、我が子が仮にそんなこと言い出しても「またまた〜間違ってるわけないよ!」って私なら絶対に言いそうです。(どんだけ校正したと思ってるんだってね。校正をしていたので大変さはよくわかる)
子供を信じて電話したお母さんってスゴイなあと思うのです。しかもたったの6歳の子!
そういえば、大昔友達の子が他の子とトラブルになってしまったことがあって、友達は「息子に聞いたけどやってないって言ってるからやってないと思う」と相手の親に言い切っていた。
私はその話を聞いて、「絶対にやってないって信じてるの?」と何度も聞いた気がする。
私には出来ない。
心のどこかで絶対に疑ってる自分がいる。
そう言われたら相手の親も面白くないだろうし・・とかもグジグジ考えそう。とにかくその場を丸く収めることだけ考えて我が子を悪者にしそうだ。子供の言うこと全て信じて(信じたふり)やるのが一番正しいことなのかもしれないけど私には無理だ。
子供の育ち方って、勿論元々の資質も大きいと思います(だから兄弟でも違う個性になる)だけど、やっぱりこういう記事を読むと親の関わり方って大事なんだなと改めて感じます。
もう戻れないけど、もう一度やり直したい!
20年前に戻りたい。
ホントにそう思います。