ここ数日、気持ちがどよんとしたまま過ごしています。
そんな時に限って、(普段定時で帰れるのに)突発的に残業になったり、冷蔵庫の納品で色々あったりとついてないことが続く・・
負の連鎖??
私はそれどころじゃないんだーーと1人自分に突っ込む。
こういう時は私はとにかく周りに愚痴る。
周りの人は大迷惑だけど(いつも済みません。だけど私が聞き役の日もあるからね)これしか浮かび上がる方法がないのです。
まずは、いつものサークル仲間に。
「聞いてよー」と散々愚痴った挙句ある人が言った言葉
「所詮あんたの子供だから・・ってラジオ📻で言ってたよー」
みんなで爆笑して終わり🤣
職場で、なんと言っても我が家が一番お金がかかってると言う話になり、
「また更に二百万かかるかもー(学費と仕送り)どうしよー」
子供に電話したことも奨学金を申請しようとしていることも旦那さんには伝えていません。
予想外の頓珍漢な答えが返ってきて余計にイライラするだけなのが見えてるから・・
他に頼れる親も兄弟ももういない私はこんなとき友達しかいないのです。
友達とはいえ、家族ではないので替わりにお金を出してくれたりしてくれる訳はなく、心の底から心配をしてくれるわけでもないことは重々承知しています。
それでも、最後には笑って済ませられるこの関係は私にはなくてはならないものです。
ホントにこれからもよろしくお願いしますよー
そして文字にするというのも心の整理にはいいそうで、このブログもまた少しは私の心のバランスを取るのに役に立ってると思います。
そうは言っても今回は結構立ち直りが遅くて、自分の心を持て余しています。
子供がいつか親になった時に、あの時は心配かけたなあときっと気付いてくれるよねとそれだけが心の支えです。
私は我が子ほどぼーっとはしていなかったつもりだし、親もあまり私には干渉しなかったけれど、それでも散々心配かけたんだろうなと今となってはただただ感謝してます。
私より弟の方が色々と母にとっては心配だったんだろうなと今となってはわかります。
そういえば、武田鉄矢さんは地元の福岡教育大なんですが、お母さんは武田さんが東京行ってからも、もし東京で成功せず戻ってくる場合に備えてずっと大学の授業料を払い続けていたらしいです。失礼ながらそれ程余裕があるとは思えないご実家なのに聞いた時にはすごいなぁと思いました。(昔は国立安かったですけどね。それでもスゴイ)
子供の友達のお母さんと先日ランチしたら、単位の話になり(その時は私は我が子のていたらくは知る由もなく呑気に聞いていたけど)・・
「単位取れてる大丈夫🙆♂️」と言ってたので安心していたら、単位数はとってるものの、専門課程の方を取らず、一般教養の単位ばかり取っていたらしい。
それじゃ卒業出来ないと親が気づき慌てて今専門課程の授業を沢山とってるらしい。だから3年だけどとても大変なんだそう。
どこもかしこもこんな話ばかり
よくあるんでしょうねえ・・