元々Aという業務で大量募集していた私の職場
50人以上いた同僚は派遣の人は期間満了とか、直接雇用の人は別の仕事とか、単にこの仕事が嫌とかで次々と辞めていき残された人間で細々とやってます。
Aの仕事量が減ったので、BとかCという新たな仕事にシフトし、私はCの担当にもになりました。
そしてBの仕事がほぼ終わり、最近Dという超面倒くさい仕事が始まりました。
Bやってた人がほぼDにスライドされたわけですが、私のやってるCの仕事は継続中なのですが、人数の関係でたまにDに割り振られることもあります。会社に行ってみないとどっちの担当なのか分からないので朝は憂鬱です。
「今日はそっちかーー」って感じです。
それでも何とかやってきました。
職場に未だにAの仕事から抜け出せてない人がいます。側から見てても危なっかしいので、上の人がそう判断するのは妥当だとみんな思っています。
でも、最近人手不足でいつまでそうも言ってられないらしく動きがでました。
上司がCの仕事のレクチャーを始めようとしています。
それとなく話を聞いていました。
「Dの仕事はこういうことを考えながらやらないといけないのでまだハードルが高いと思うのでこっちからやっていきます」みたいな・・
まあ、そうだろうな。
難易度としては、A(低)→B&C→Dということだと思います。
さて、私のメインはCの仕事で、時々厄介なDのお仕事。
元々たまたまCに割り振られたからだろうとは思うけど、やっぱり使えないからDメインにはできないと思われてるのかもとか思ったりもして。
Dの仕事ばかりやってる人からは、同じ給料でこればっかりはキツいと声も上がってます。かと言って、Dメインの人は私がやってるCの仕事はやったことないわけで仕方のない話なんですが・・
ちょっとした疎外感味わい中です。
そういえば子供がお世話になっていたコールセンターも最後までデビューできないおじさんがいたらしい。
会社側からしたら人数さえいればクライアントからお金は入るので問題なしなんでしょうが。
当然その人の分誰かが余計に仕事をしないといけないわけで、いたたまれない気持ちとかにはならないのかなと思ってます。
心臓強くないとやっていけないと思います。
私も見習って気にしないようにしようとは思います。