久しぶりに初耳学(録画)見ました。
モデルさんや、アナウンサー志望の人のその後を追っていてパリコレには行けなかったけれどその後活躍している人もいて、パリコレには向かなかったけれど他では光る逸材だったんだとか改めて色々と感じることがあります。
ひとつの目標がダメでも、それから拓ける道があるとは同じく初耳学の中で橋下徹さんがおっしゃってました。
彼も最初からテレビで活躍したり、政治家を志していた訳ではない。
少年事件の弁護士として、少年向けに?茶髪にしていたらたまたまテレビから声がかかり、やがて政治の道へとなったそうです。
何事にも今の状況で頑張っていれば(ここが抜けてる人が多いんだろうけれど)次の道が見えてくるという話はしっくりくるものがありました。
それから
数学検定準一級を小6で取った女の子の話が興味深かったです。
彼女は英検1級も取得済みで中学生になった彼女のその後を追っていたのですが、高校には行かず独学で勉強すると言っていました。
更にそのことに対してお父さん(お医者さんらしい)が、彼女がそういうならそういう選択もありというスタンスで・・・
私が親なら絶対にそうは言えないな・・と思って見てました。「学校だけは行っとき!」と。
学校生活って勉強だけをしに行くところではないというのが私の考えで、特に高校なんて一番楽しいところだったし。
そういう考え方しかできないのが既に凡人なんだろうな・・超人的な天才の子を持つとまた考え方は変わってくるのかな?
そんな彼女、将来は中国の歴史漫画家になりたいって言ってた気がします(違ったらごめんなさい)
北京大学に入学したいと言ってたような。
このコロナの間で更に中国語も勉強したとか。
そして特技は、なんと歴代天皇の名前が全て言える!!こと。
私と一緒じゃん!!!(私はこれからだけど、しかも全く進んでないけれど)
天才の彼女と同じこと考えてたと思うとそれだけでちょっと嬉しい😆
林修さんは「えっ?言えません?」とか言ってたけれど。まあ殆どの日本人は言えないよな。
コロナの間何かしようとした私は、自分を褒めたいんだけど、一向に進んでないのもやっぱりいつもの私です。