子供んちへ行くときに持っていった本読んでます。
たゆたえども沈まず
この本がとても好きだったので、続きの同じ作家さんの「風神雷神」を借りました。
まず子供が読み始めてます。
何しろ試験期間中なのでほぼ読めず。最初の数十ページを読んだだけですが面白いとのことです。
熱帯
職場の人がオススメしてくれた作家さん。
京都にゆかりの話が多いよとのことで楽しみに読みましたが・・
ファンタジーですね。
途中まではとっても面白かったのに、最後の方はほぼすっ飛ばして読みました。
途中まで面白かっただけに余計に残念です。
そしてバトンは渡された
2019年の本屋大賞です。
まあまあ面白かった。
現実はこんなにいい人ばかりではないよなと思いながら読んでしまいました。
いきなり高校生の父親になった人のセリフ
「子供がいると、明日が二つになる」というくだりはちょっとうるっときました。
最後になるにつれて面白くなりました。
子供って自分に違う世界を見せてくれる大切な存在だと思う。私はひとりしか産んでないけれど、4人いると明日が5つになるのかな?
お盆前は忙しいけれどそれ終わったらまた読書三昧しましょう。