さて、美術館も見て、ラーメンも食べて後はめかり神社⛩の神事を見るだけ。
一応車の中で仮眠できるように布団も用意してきた。
和布刈神社は関門海峡に面した神社です。
九州と本州を結ぶ関門橋がすぐ、上を通ってます。
すぐそこは本州側の下関。有名な壇ノ浦の戦いとかやったとこですね。
実は神事は夜中の2時半から行われます。
神職さんが海に入りワカメを取るというものらしく奈良時代から続くものなんだそうですが、実はここまで残れずギブしました。
そこで、その前の23時から始まる神楽を見ました。
臨時駐車に止めるなんて記事もみたけれど、神社の道路渡って向かい側に止められました。ただ22時45分位に着いてあと少しで満車でした。
とにかく動き回るので沢山写真撮りましたがほぼピンぼけです。
神楽は神様に捧げる踊りなのですが、まあよく動くこと!2時間やってたんですよ、、その間動きっぱなしです。
ここの神楽はちょっとアクロバティックで、上に登っちゃいます。
どうやって点火した?
関門橋通ってる人まさかこんなこと下でやってるなんて思いもしないだろうなあ。
最後に大技がありましたが、それは見てからのお楽しみということにしましょう。
終わったのが夜中の1時過ぎ
それから神職の方が色々やって(何と言っていいかわからない)最後に焚き火の残り火の上を歩く!
熱いだろうなあーーと思いつつこの時点で1時半過ぎてたので次の神事を待たず帰りました。
私は何度か神楽は見たことあったけれど子供は初めてでした。
「最初の10分位は面白かったけれど・・」とのこと。確かに鬼との攻防はちょっと長めではありましたが貴重なもの見せていただきました。
そう言えば昨日録画していた東大王を見ていて、「この都市はどこでしょう!」という問題がありました。
私はすぐ徳島ってわかったのですが(阿波踊り大好き💕なんで何回も行ってるんです)答えがわかってから子供が「そういえば浄瑠璃ってみたことあったよね」と言い出した。
確かに小学生だった子供を連れて行った時に浄瑠璃の展示物かなんか見たこと思い出した。
経験に無駄はないですねーー
色んなとこ連れて行ったけれど、いつも「全然覚えてない」と軽くあしらわれますがこうして断片的な記憶だけでもあれば、まあいいかってなります。