こないだの旅行に持っていた本と帰って読んだ本です。
林真理子さんといえば、昔「食べるたびに哀しくて」って本読んだなーとか思い出しました。
こんな大作家?になるなんて思いもしなかったなあ。
この間の「8050」も林真理子さんだったな
ガラッと変わり皇室のお話です。
私は自他共に認める皇室好きで、数年前までは皇室日記は欠かさず録画して見てました。
林真理子さんも好きなんだそうで・・
とにかく皇族と華族がこうも違うのかとそこに一番ビックリしました。
華族のお嬢様なんて言ったら私達庶民からみたら雲の上の人ですが、そんな華族でさえ皇族からみたら「たかが華族」なんですね。
皇族の生活の全ては天皇陛下の為になので勿論結婚もそうなんですが・・
色んな思惑があってその辺りが面白かった。
ここ最近の皇室の話と比べたら面白いと思います。
あと、昨日読み終えたのは「ルパンの消息」
横山秀夫さんのデビュー作なんですね。
こんな作品書けるなんて・・ただ凄い。
横山秀夫さんといえば、64や半落ちで有名なんですが半落ちでは忘れられない思い出が。
ずっーと前韓国に行って🇰🇷チムジルバン🧖♀️に入りながら半落ちを読んでました。あとちょっとで終わりというところまで読んで、時間がなくなり次の場所へ移動するため地下鉄に乗りました。
ホントにあと数ページで終わりというときに、まさかのラスト!!!
韓国の地下鉄の中で号泣してしまいました。
恥ずかしいけど涙が止まらない。
「なんだ?このおばちゃんは?」と思っただろうな
忘れられない思い出です。
本を読んで号泣したのって半落ちと東京タワー🗼だけです。
ルパンの消息も最後二転三転あり、そうきたかっ!って感じで面白かったです。
よくもまあこんな話思いつくわ。
そう言えば罪の声も読み返しました。
Netflixで映画を見たのでもう一回読もうと思って・・
関西行くし、大津のサービスエリアとか寄りたいなと思ったけれど行けませんでした。
映画の中では、星野源さんのお家が京都の白川沿いにある設定でしたね。
懐かしいーーと思い見てました。
子供の入学式のときここで写真撮ったわー
読書はやっぱり楽しい。
一番楽しいのは変わったお客さんだけどね。
今日も色んな人いました。