仕事が休みの日年金相談に行きました。
なにせ自営業の旦那と、社会保険最近やっと入った妻の私 先行きは真っ暗です。
実は年金相談の予約を取るつもりが間違えてコールセンターにかかってしまい、そこでほぼ聞きたいことは聞けたのですが、念のためと対面での相談もしていただくことに。
自分がコールセンター(?)で働き出して、自分を含め周りも間違った案内していることが多々あると気づき、何か大事なことを尋ねるときは複数の人に確認するようにしています。
今回も確認の為という感じでした。
詳しくは書かないけど、社会保険労務士の人が、かなり高齢のおじいちゃんで手際も悪いし、話も噛み合わない。
「これこれこういうことですよね」と何度聞いても「違います」という。
何度か言い方を変えてようやく「そうです」と。
当然知ってるはずの基本的なことを聞いても、大丈夫?という不安を感じる答え。
この間のコールセンターでほぼ理解ができたので、今回は本当に確認したいことだけ再確認できたからよかったけど、時間の無駄だったわー
年寄りだからダメとかは言いたくないけど、ここまで打っても響かない人が現役としてやってることに正直疑問を持ちました。
そんなこんなを夜子供に愚痴る。
数年前に一度年金相談をしたことをあってその時に対応してくれた女の人がとってもハキハキして「じゃあこうしたらどうですか?」みたいに提案をしてくれてよかったので、
「前対応してくれたおばちゃんはよかったのに・・」と言うと
「仕事ができない女は淘汰されるんよ。残るのは仕事ができる男と女と、仕事ができない男。だから女性に当たると仕事が出来る人が多いんよ」
と今まで考えもしなかったことを口にする。
どんな経験をしてきてそんなことを考えるようになったんだろう。
思い当たることがないとも言えず、正しいかどうかは別として自分にない視点の話をまさか子供の口から聞く日がやってくるとは・・
旦那さんと話をしてて「へえー」と思ったことは一度もない気がします。
そういう意味でもやっぱり子供と話すのは楽しい。
この間までママーって言って(ないけど)た子供がこんな考え方をするようになるなんて・・
たった20年だけど子供ってすごいね。
私はこの20年少しは成長できているのかなー