博物館を出て、朝下見をしていた小籠包の有名なお店に行きました。
地下街の中にあった香港美食街(?)というところも多くの食べ物屋さんがあっておいしそうでした。自分で具材を選ぶラーメン屋さんみたいなとこ行って見たかった。
ここは台湾のお茶屋さん?
試合中にたべるドライフルーツ買いました。
マンゴとキウイ買って40元(700円)とそんなに安くはありませんでした。
朝買った蝶々パイの店は大行列でした。
小龍包の店、少し並んでいましたが15分ほどで入れました。食券を買います。メニューが分からずまごまごしてたら日本語のメニュー出してくれました。
何故か、定番の普通の小籠包は置いてなくて仕方なく三種盛り32元(530円)にしました。三種の小籠包(多分豚ひき肉、豚とエビ、蟹味噌)が4つずつ入ってます。
相席マストです。8割方中国人です。
ビール🍺はここも10元青島ビールでした。
あと、生姜入り酢が別に2元いります。
隣に座った女の子は1人で蟹味噌99元(1700円)を2つ頼んでいました。
入り口で作ってます。
朝たくさん食べたので、これでお腹いっぱい
試合会場で食べれるように、向かいのもう一つ有名なお店で焼き小龍包を買いました。
テイクアウト用です。4つ入ってなんと8元(140円)随分時間が経ってから食べましたが、超うまし!肉汁がすごく手がベタベタ。
あとは、地下鉄の構内のセブンイレブンでおにぎりとか買って試合に行きました。
上海マスターズのことは別記事で!
さて、無事錦織くんの試合を見届けて戻ってきました。シャトルバスが着いたのは上海体育館というところ。今日はこの付近にホテル予約しています。
多分、大丈夫だろうと事前にチェックインせずに行きました。時間はすでに23時45分
さっさとチェックインしたい。
地下鉄上海体育館駅の1番出口が見つかればすぐホテルは見つかるはず。
地図をスクショ🗾に撮って持ってきました。
まず1番出口が見つからない。通り過ぎてしまったかな?とその辺で唯一開いてるファミマで聞いてみるが全く話が通じない。
諦めて元来た道へ。
やっと見つかり、ホテルのある零陵路も発見。しばらく歩くと酒店という看板発見。
中国語合ってるか分からないけど、場所は間違いない!
あーここだ・・・と矢印に沿って行く。体育館の敷地内。やっとホテルに着いた。
あれー名前が違うぞ???
とりあえず、ホテルに入りコンシェルジュに尋ねる。英語が通じた!
「このホテルを探してるんです」
知らないホテルらしくネットで検索してくれた。
「ここから歩いて10分ですね」
彼のスマホの画面を写メ撮らせてもらい、
この地図だけが頼り
もう一度来た道を戻る。
元々の地図が全く違っていた!!
地図では上海体育館の右にある青のマークのとこと案内されてる。でも、本当は赤の矢印のとこでした。これは見つからない!!
結局ホテルに着いたのはバス降りてから1時間後のことでした。
で、
チェックインしようとしたら、全く英語が通じない若いお兄さんしかいない。
会話は彼のスマホの翻訳機で。
会計をしようとしたら、カードが通らない。
色々やってもどうしてもダメ。彼は同僚らしき女の子とテレビ電話しながら、何回もやり直す。この同僚らしき女の子完全に寝てたらしく、半分寝ぼけながら教えてる。
やっと、カードが通って暗証番号まで入力したけど、最終的に上手くいかず。
ここまで30分
スマホで翻訳を見せられる。
「カードが無理なので現金で払ってくれ」
首を横に振り私は筆談。
明日
銀行
現金
OK?
それで何とか話は通じ、チェックインできました。
彼からは「パスポートを預かる」と言われ
あまり信用できなかったから嫌だったけど、とにかく早く部屋に入りたかったので一旦預けました。
最後に彼から
「すみません」と一言。
(勿論翻訳で)
中国でこんな風に謝られたの初めてかもっ!
一生懸命だった彼だけど・・
やっと入れた部屋
すでに01時15分です。
とにかく疲れてのでそっこー寝ました。
その7へ続く
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