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50歳からのアクティブライフ♪ 脱!空の巣症候群

子供が巣立っても毎日楽しく暮らしていけるようなこと探しています

深夜働くということ

今日博多駅発6:39発の新幹線を予約していたので早朝旦那さんに博多駅まで送ってもらいました。

もう一本早く行きたかったのですが流石に起こすの可哀想だなとこの時間に。

 

そしたら思ったより道が空いていて始発に間に合いそうだったのですが、ゆっくり行くことに。

 

朝の苦手な一家なのでこの時間は当然爆睡してる時間です。

普通の会社でももうこの時間に出勤している人がいます。

博多駅で自動発券機で発券した後聞きたいことがあり窓口に行くと対応してくれたのは若い優しいお姉さん。早朝からお疲れ様です。

 

モーニングは新大阪でと思っていたけれど、Seattlesが開いてる!と思って近づくと7時オープンでまだ準備中です。若い人数名が準備してます。

構内のコンビニも若い人達が沢山働いています。

みんなこんな時間から頑張ってるんだ!と頭が下がる思いです。

 

実は今の職場にはそれ程大きな不満はないのですが、できれば週末働くか、1日の就業時間を長くしてもう少し稼ぎたいという気持ちがあります(日数を増やすのは嫌なんですが)

で、私の会社の別部門に深夜帯の仕事の求人を見つけて「こっちの仕事でもいいかも」と思いました。

週3日でもそれなりに稼げるし、夜はコインパーキングも安いから車で行けるなあなんて思ったりして・・

 

たまたまエレベーターで統括の上司に会った時に「数ヶ月先でもいいので相談したいことがある」と伝えていたら早速呼び出されました。

仕方ないので、素直にこっちの求人に興味があること、もしもの時には紹介してもらえるかということを伝えました。

 

結果は紹介することはできるけれど「ただ・・」

「深夜勤務はキツイと思うよ」とのこと。

やっぱりこの歳になって深夜から早朝まで働くというのは身体にこたえるんだろうなとはわかってはいたものの・・

こうして私より若い人に言われると「やっぱりな」と思ってしまいます。

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そもそも向こうから断られる可能性もあるし。

 

まだ完全に諦めたわけではないけれど、座礁した感じかな。

人間ってやっぱり暗くなったら寝るように作られているんだろうしなあ。

 

ということもあり、改めて今日こうして深夜、早朝働いてる人に感謝🥲の気持ちを持ちつつ旅に出ました。