私は元来丈夫なタチで、
ほぼ病気知らずです
母がとても身体が弱く
早死していますので、
私は(母の病気のうち)どれに罹るだろう
とは思っていますが
今のところそんな兆しもありません
堀ちえみさんのブログ
全文を拝見しました。
見ていてホントに辛くなる文章でした。
特にお子さんのくだりは・・・
こんなにあちこち病院に行って?
症状でたのが、去年の夏って・・
他人の私でも展開の速さについていけない
ご本人にとってはどれだけと
思わずにはいられません。
せめてもの救いは
高校生の息子さんの進路が決まっていて、
卒業式に出られたこと
入院の前日だったみたいですね
多分日程の調整をしたんでしょうね
(それにしても卒業式早くない?)
モーニングショーで特集してました。
口腔ガンって全ての癌の中で
1%ほどの珍しい癌なんだそうです。
術後も大変そうです
その中で病気に罹った人が参考になるのは
同じ患者のブログだと言っていました
特に珍しい癌の場合はとても有効だと
そういった意味でも有名な人が
公にするのは大きな意味があると思います。
口内炎が2週間以上治らないのは
癌を疑えという新しい知識を得ました
ちなみに堀ちえみさん
この人がオーディションに合格💮した時
生で番組見ていました。
他にもっと可愛い人はいたけれど(失礼!)
絶対にこの子が受かると確信しました
なんだか堂々としていたんです
オーラがあったというか
40年近く前なのに鮮明に覚えてる
病気だらけの友達がいます。
入院したと聞いても
「今度はどこ(の部位)?」って感じで
以前、彼女のお見舞いに行ったとき、
「隣のベッドの人🛌〇〇ちゃん(うちの子供)と同じ年の子供がいるよ。」
と言われました。
「子供さん受験が終わったその足で
お見舞いに来てたよ」と。
お隣さん癌だったらしいです。
受験の年に癌になるなんて、
しかも受験の日に入院中だなんて、
親子ともどんな気持ちで・・
それに比べてうちの子供は
どれだけ恵まれてるか
サークルの仲間
最近癌と診断され、落ち込んでいます。
「今の病院っていきなり本人に向かって
あー癌ですねとか言うっちゃけん!」
と文句タラタラ
みんなは笑いながら
「大したことないけんゆうっちゃろーもー」
(訳:大したことがないから言うんでしょ)
と口々に言いましたが
ステージ3ということなので
そんなに楽観できる状況でもないのかもしれません。
この歳になると友達の中でも
数人癌になった人がいます
子宮癌、卵巣癌、乳癌
婦人科系が多いですね。
亡くなった人もいますが、
ホントに癌だった?と思うほど
今元気いっぱいの子もいます
癌と聞くのもそれほど
珍しくはない時代になりました。
ただ、本人はどんなに初期であっても
《死》というワードは頭をよぎるはず
今、私が死んだら子供はどう思うだろう。
もう家を出ているから生活はできる。
仕送りは父親がいれば何とかなるだろう。
相談事とかもされたことほぼなし。
どーでもいい内容はあるけど。
正直、いてもいなくても変わらないかも
あの子にとって私はどんな存在なんだろう。
聞いてるかどうかは怪しいけど
伝えたいことはまだまだたくさんある。
車の中はそんな話をする恰好の空間。
今度一緒に帰省から戻るとき、
ゆっくりそんな話をして帰ろうか
10時間以上密室で2人っきりだ!
子供の運転で絶叫してて、それどこじゃないかもね(>_<)