悲しいニュースは連日のように報じられています。勿論同情したり、犯人に怒ったりするけれど、なるべく自分の生活には気持ちを引きずらないように気をつけています。
今はWi-Fiがかなり普及してるので、旅行中、少なくともホテルの部屋ではネットが使えます。
今回の旅行は吉本の問題がかなり賑やかでつい気になって光州のホテルで夜中ユーチューブで宮迫と亮くんの会見をずっと見てました。
流石に社長の会見は見ていませんが。
社長も社長だけど、やはり発端は物事を軽く考えすぎた宮迫に問題があったように思います。
帰ってきて京都について、やはりすぐ思い出したのはこの地で起こった先日の悲しいニュース。
たまたま、護摩焚きを今日見学させてもらい、立ち上る煙を見てあの事件を思い出したのは私だけではないと思います。
せめて安らかに眠れるように祈るばかりです。
深夜近くに行われる「あばれ観音」という行事を迷った末に見ての帰り道、近いんだけどそれでも夜中で人通りもなく流石に先日の福岡の事件を思い出してしまった。
先日も書きましたが、事件のあったであろう時間たまたま近くを通っていました。
酔っ払ってたし、送迎バスだったけど、もしかしたら悲鳴とか聞こえていたかもしれない。
何か出来たかもしれないと心の片隅がチクッとします。
みんな、もう少し周りのこと、家族や友人にどれだけ迷惑がかかるか考えたらできないはずだけどと思わずにはいられません。
こんだけ自分を愛してくれてる親がこんなことしたらどれだけ悲しむだろうとか、そう思えない環境なのか、そう思えないほどの感情なのか。
噂では福岡の犯人の実家のお店はひっそりと閉めたままらしいです。親にはなんの罪もないって言いたいけど、100%ないとは言えない。
せっかくの旅行ですが、色々雑念が湧いて集中出来ていません。
子供が留学でいなくなるのでしばらく京都に来ることもないでしょう。ここ数日心から楽しみたいと思います。