みんなで部屋の掃除について話していた時、普段汚部屋の私もお正月だけはピカピカの部屋にするという話をしてまして、
「元旦の朝はすごいよー」と言ったら
側にいた子供がすぐさま突っ込んできた!
あっ!とすぐに言い間違いに気づいた私
「元日の朝です」と訂正
周りの人はなにが起こったか分からず「えっ何?」と、ポカンとしていた。
私と子供は話のテンポが合う。
周りの人からはよく「喧嘩してる?」と言われるくらいテンポが早く、どちらかというとボケなしのツッコミ合いって感じの会話をする。
反対に私の旦那さんは人並みはずれて、話のテンポが遅い。話は遅いは論点がずれるわで話してて苦痛を感じるほど。
ドライブ帰りこの話を子供としていて、標準よりテンポの速い私と、とてつもなく遅い旦那さんとそりゃ話が合うわけない。
祭りの準備で夜ご飯もほとんど作れてない日々が続いていたのに、もらってきた枝豆がそのまま野菜室に眠っているのを思い出し、
「いつ枝豆作ると?」と言い出した旦那さん。
「あーあ地雷踏んだ」と子供
いつ作る暇があったんだ!!!
人の気持ちに忖度なしの潔よさは褒めるべきか。
町内会で早朝から深夜まで駆り出され、更に翌日片付けで朝から出かけて行った私を見て、子供が「なんで夜中まで働いて、また朝から起きて行けるん?」とのたまった。
「それが大人というもんだから・・」と私
おいおい、間も無く君も就職という大人の世界に入っていくんだよー。
20歳を超えてまだそんなこと言うんだ。
旦那も子供も悩みは尽きません。