いつ終わるか果てしなく思えた今年の確定申告ですが、税務署に行けるのが25日か、3月4日しかないことに気づき気合いを入れ頑張りました。
今年はプリンターのトラブル🖨も(あったけど)対処可能な範囲だったし、弥生も問い合わせしなくて自分でなんとかなった!
終盤は思ったよりあっけなく所得税、消費税の申告書類完成。
私の分は当日税務署で入力するので必要書類を揃えただけ。
これが終わったら春が来たーーと思う。
来週月曜に税務署に行くぞ!
毎年、申告が終わったら自分にご褒美で1人ランチして帰ってくるんだけど、今年は温泉にでも行こうかな〜
旦那さんが自営業を始めて十数年。
小切手も手形も見たことすらなくて手が震えた(笑)日々。税理士さんを頼む勇気もお金もなくて、何とか自分でネットで調べながら毎年こうして申告している。
税理士さんに頼んだ方がもっと節税対策とか教えてくれるのかもしれないけど、とりあえず何とかやれてるからいいやと。
私の周りはサラリーマンの奥さんが多く、まもなく定年や定年後再就職した旦那さんが多い。自営は「いつまでも働けていいやん」とよく言われる。
確かに身体も元気で、仕事もあれば80でも90でも働ける。でもね、一旦病気にでもなれば即終了。傷病手当なんてものもない。
サラリーマンと、自営業の妻を両方体験して感じること。絶対にサラリーマンの方が恵まれてる。
国民健康保険も馬鹿みたいに高いし(でも上限はあるからものすごく稼いでる人にはお得な制度。ほどほどの人に一番負担が重い)
日本テレビのアナウンサー桝太一さんがフリーになるならないの話で「生涯年収で考えたら絶対にサラリーマンの方がいい」と言っていました。流石によくわかってると思いました。
サラリーマンの妻は、3号被保険者で国民年金払わなくていいとか、、変な制度
自営業は何でも経費にできていいよね〜という人多いけど、自分たちサラリーマンには給与所得控除というものがあることをわかって言ってるのかな?この控除分を経費で使ってるサラリーマンなんて皆無だと思う。
自分がサラリーマンの妻だった時はありがたく享受していた恩恵。離れてみていかに変な制度だか気付く。霞ヶ関のお偉いさんがこの矛盾に気づいてないはずないんだけどなあ。
色々改革は難しんだろうなぁ。
政治家もそんなこと言ったらまず選挙🗳通らないだろうしね。
そして、友達から🌃LINE が来た。
「町内会の役員してくれない?」
今年で仕事辞めるの知ってるしね。
報酬もでるし、やってもいいかな・・
でも任期2年だって、、
「1年なら考えないことないけど2年は荷が重いです」と返事しました。
どうしよう・・・
春からまたいろんな変化が起きる予感です。