今回私の退職と子供の免許取得と花見という大義名分が揃い、こうして長い間家を留守にできました。
これも、ひとりっ子で他に面倒見ないといけない下の子がいないことや、両方の両親が他界してて介護の必要がないことなど、普段寂しいなと思うことも裏を返せばいいこともあるということになり・・人生ものは考えようということでしょうか。
そして、何にも文句を言わずに送り出してくれる旦那さんがいるからだと感謝!
こうしてブログでは「さん」つけてますが、一度は深刻に離婚も考えたほど私とは全く性格や生き方の違う人で基本ちょー真面目。
話も面白くなく、話にオチがなかったりボケても真面目な答えが普通に返ってきたり、そんなこと言うもんじゃないと怒られたりで、友達に愚痴っても伝わらないけどかなりのストレスを日々感じています。
そういえばお正月に梅田の阪急デパートで、
「やっぱり関西って右側に立つんだね」とエスカレーターに乗りながら何となく言ったら「エスカレーターはそんな乗り方をしたらダメなんだから」と突然怒りだした💢
イヤイヤ私に怒られても・・意味がわからないんだけど。笑いのツボが合うって本当に大事だなとつくづく思います。
遊ぶことしか考えてない私からすると何が楽しんだろうって人。
年間何日休んでるんだろうというくらい土日も仕事をしている。
そんな旦那さんを一番側で見ているのは子供であって、そんなことを子供とドライブしながら話しました。
「お父さんにもう少し人生を楽しんでほしい。」という私に、
「仕事をしているのが楽しみなのかもしれないよ」と子供
仕事と趣味が一致しているのなら何も言うことはないけど。私みたいに旅行や女子会が楽しいと感じる人ばかりではないのかもしれない。
楽な仕事してそこそこの生活をしてる人を(前職場で)目の当たりにしてるので、年間数日しか休めない割に一向に生活は楽にならず、それに関して何も思わないの?と喧嘩したこともあります。
きっと身体がもつ限り仕事をするんだろうな、リタイヤということどう考えてるんだろ。いつか切り出さないといけないのはわかってるけど聞けずにいます。
人の楽しみはそれぞれ。
わかってはいるけど、もう少し人生楽しめばいいのにって余計なお世話かなあ。