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50歳からのアクティブライフ♪ 脱!空の巣症候群

子供が巣立っても毎日楽しく暮らしていけるようなこと探しています

元気に帰ってきました

早朝バスで帰福した子供

博多駅まで迎えに行きました。

着くまでは嬉しいのか、悲しいのかわからず、ただドキドキだけが止まらない感じでしたが、いざ待ち合わせの場所に着くと車を停める場所もなく慌ただしく「乗ってー!」という感じで何の感情も起きず(笑)

 

そのまま旦那さんを職場に送り、2人で帰宅しました。朝ご飯を食べ、テレビで昨日のラグビーのパレードのニュースを見ていたら、「誰もわからん!」と言われて改めてやっぱりいなかったんだーとそこで実感。

子供がいない間のビックニュースをいくつか言いましたが、

「イモトが結婚したよ!」

「知っとう」

「アンタッチャブルが復活したよ!」

「知っとう」と全部知ってました。

「まさか今年のM-1が見れるとは思わんかったわー」というので、

「それはこっちのセリフだよーー」

 

それでも、昨日大学に行って留学のオフィスと学生課に寄ってきた話を聞きました。

留学オフィスでは、これからどうやっていくかの話、学生課では具体的な履修の仕方を丁寧に説明してもらえたようです。

 

そこである程度の見通しはついたようです。

また、復学するまでバイトだけでなく何か目標を持って勉強していた方がいいと言われたそうで・・そこで例えばトイックとかという話が出たそうです。その話はまさしく私が子供に伝えようと思っていた話なので、話をしてくれてありがたかったです。

(家に帰るなり早速トイックの申し込みやろうとしてました。それより先にすることあるだろーとも思いましたが)

 

しばし普通の話をして、まずはお風呂に入りなさいとお風呂上がりの子供の顔を改めて見たら、あらっ?頬がげっそりとやつれています。

元気そうだったけど・・ヤッパリそうなんだ

「なんか痩せてない?」

「留学オフィスの人からも言われた、ヤッパリ痩せたかなあ」

 

まずは仕事の目処をつけよう!と、短期でできる仕事をあらかじめ私がピックアップしていたものの中から本人がこれにすると言ったものにすぐ電話をさせました。

復学までの3ヶ月。とにかくすべきことは生活のリズムを取り戻すこと。そのためには毎日定時に家を出る生活をすることが一番だと私も、、そして本人もわかってるはず。

電話で面接の段取りまで済ませました。

さくっと決まればいいけれど・・

 

そこまで見届けて私は仕事に行きました。

子供はスーツケースが午後から届くのでその整理をします。

子供部屋は敢えて何も片付けていないので、自分で何とか寝床を作ることから始めないといけません。

 

そうしてまた夕方天神で家族落ち合いました。

何という巡り合わせか、この日は私達夫婦の銀婚式の日だったのです。

帰ってきてすぐ子供に言いました。

「あのさあ、、今日私達銀婚式なんだよねーまさか、、こんな銀婚式になるなんて夢にも思わなかった」

「ホントに申し訳ない・・」

 

メインイベントは幻と消えたカナダ旅行だったので、特に他に何もするつもりはありませんでしたが、ちょっとだけお出かけです。

 

続く