今回、誰よりも鋼の心を持っていると信じて疑わなかった子供が色々とつまづき、親としてどう接していいか途方にここ数日くれてます。
優しくただ抱きしめてやればいいのか
(ちょっと私らしくない)
会った瞬間頬っぺたひっぱたくか
(いつもの感じ?)
何が正解なんだろうとウジウジ考えながら、、ネットで検索なぞしていた訳です。
その中で、子供には「肉の焼くいい匂いだけさせておけばいい」みたいな記事もあり・・
要はいつ、どんな形で帰っても受け入れてくれる家族があると気付かせればいいだけなんだと思います。
親は必要以上に正論を振りかざさず、必要以上に心配しないでいつも通りの生活を送るのがベストという記事を見つけこれでいこうと思いました。
一度だけキチンと話をして後は、私は私の生活を楽しもう。
これで落ちていくなら仕方がないと。
結局、子供は今夜発の夜行バスで帰ってきます。明日早朝に博多駅に着きます。
せめて博多駅まで迎えに行ってやろうと思います。会社には明日遅刻することを伝えています。
昨日までは会ったら泣いちゃうかもと思ってましたが、流石にバスセンターでは泣けないなあと妙に現実的になってしまった(笑)
感動の再会🥺がバスセンターって・・
明日の気持ちは明日にならないとわからない。
そういえば、私が30年前に留学したとき、父が近くのバスセンターまで送ってくれました。
その数ヶ月後父は脳血栓で倒れ、一命はとりとめましたが、父と普通の会話したのってバスセンターが最後だったなあ・・なんてこと思い出しました。