ウエンツ瑛士さんが帰国してちょこちょこテレビに出始めています。
その中で多分行ったばかりかな?英語も全然わからないし、友達もクリスマスでみんな帰ってるしみたいな感じで鬱になりかけていた話をしていました。
そんな中連絡をくれたのは長嶋一茂さん。
ちょっとしか話をしてないし、そんなことに全く触れてもないのにすぐ何かに気づいたそうです。
「ちょっとお前おかしいぞ」と
このサプリをとって、こういう食事をしろとすぐにアドバイスをくれたそうです。
そういえば彼自身も鬱やパニック障害に悩んできたこともありましたよね。
だからわかったのか、元々人の心の些細な変化に敏感なのか・・
何度か書いてますが、我が子は原因不明の理由で留学を中断して帰ってきました。
鬱かも・・と心配しましたが帰ってきた子供をみるとそんなこと無さそうだし、向こうのカウンセラーも「鬱ではなさそうだね」と言ってくれたそうです。
で、その後病院に行くこともなく結局理由はわからないままです。
はっきりさせないままというのがモヤモヤで、その後も心配が尽きない原因なんだけど。
海外に行っても普段あまり連絡もしてこず、私からも連絡しないようにしてましたが、たまたま奨学金の手続きの件で10月以降何度か直接電話で話しています。
私は何にも気づかなかった。
いつもと違う様子なんか微塵も感じなかった。
誰よりも子供のこと理解しているつもりだったのに結局何にもわかってない。
もしかしたら友達とかよりもわかってないのかもと思えた出来事でした。
親ってなんだろう。
20年近く誰よりも近くで見てきたはずなのに。
虚しいなあ。
子供のことなんでも知ってると言うのは思い上がりなんだろうなあ。