我が家の旦那さんは耳が悪い。特に病名とかはないが、明らかに聞こえてない。どこまで聞こえてるかわからないので普通に話してると伝わってないことが半分くらい(笑)
喧嘩🤛のタネになることが多い。
聞こえてないなら聞こえなかったと言って!とくどいほど言ってきた。でも直らない。
私は全然問題なし。どこかで悪口言われてても気づく自信があった。
mp3という音楽の形式が、一般化しています。
これはご存知の方がほとんどだとは思いますが、人間には聞こえない高音、低音部分をカットすることによりデータ量を圧縮するものです。聞こえないものはいらないじゃんとなった訳ですが、実はこの聞こえない音というのがとても大事だということが近年わかってきたそうです。
この間、ホンマでっか!?で、2万ヘルツ程の高音が認知症にいいとやってました。
また、こんな文章も見つけました。
近年、耳に聞こえない音が、人間にとってきわめて重要なことがわかってきました。
レコードなどの録音でも、実はその聞こえない部分こそが、音楽の臨場感、楽器の音色や空気感、演奏の場の雰囲気を表現しているとがわかったのです。
この耳に聞こえないところまで再生することによって、人間は「感動」と「安らぎ」を覚えるのです。
生や、レコードがいいということですね。
この間、補聴器で有名なリオネットさんのサイトでモスキート音を聞くページがあり、
さすがに10代は無理だけど30代くらいは聞こえるんじゃない?とたかをくくってたら
撃沈です
40代なら聞こえるという音すら聞こえなかった。
50代突入したばっかりだよ〜と信じられない気持ちでいっぱい。
確実に人は老いる
まざまざと見せつけられたそんな日でした。
是非試してみてください!!!
一緒に落ち込みましょう(笑)