とにかく、昨年の秋から冬にかけて1番頑張ったのが受験のスケジュール作り
受ける大学は子供が決めるものだとは思うけど、これにお金が絡んでくるので問題は深刻です。特に東京に受験に行く家庭では大問題です。受験のスケジュールと入学金の納入期限をにらめっこしていかに、無駄なお金をかけなくていいかをずーっと考えていました。
入学金の納入期限が中々発表されない大学もあります。そういう時は前年度の資料をみたりしていました。
期限が短いところ、太っ腹に長いところ(国立発表の後というところも)色々あります。
通常はレベルの高い大学の入試や合格発表は遅めになります。だから、みんな滑り止めの大学の入学金を払わざる得ない状況になるのですが(現役だと、そんなんなら浪人するわ!と払わない選択もありですが、浪人生はそうはいきません)
でも私は考え抜いた挙句、第1希望の私立の合格発表と滑り止めの入学金納入期限が同日というスケジュールが組めました。
結果は昼の合格発表を見て、慌てて銀行に滑り止めの入学金を払いに行きましたが(笑)
本当にパターン1から5や6までは考えたと思います。同じ大学でも学部によって支払い期限が違うので、支払い期限の長い学部や、合格発表の早いところをわざと選んで受けたりもしました。
結果センター利用の1つを除いて全部落ちたので、あれだけ考えたのはなんだったんだと思いましたが(笑)
何が正解だったかは私にもわかりません。
ただ、本当に大学によって全く違うので少しでも節約したいと思う方はよくよく調べた方がいいと思います。特に我が家のように節操なく関東も関西も受けまくる?人は。
そういう意味では、東京在住だったらもっと多くの大学を受けられたはずで、違う人生が待っていたかもとは時々思います。それを含めての運命なんでしょうが。
地方入試してない東京の大学さん、お願い🤲
地方入試してください(もう関係ないけど)受けたかったけど諦めた大学もあります。
東京の一極集中を防ぐために定員の厳格化をやり始めたようですが、地方の大学の魅力がなくなっている以上仕方がないですよね。
行きたい私立は地方にはないというのが現実
我が家なんてまだ地方入試は、自転車で行ける距離なのでまだマシなほうかもしれません。
それすら泊まりがけで来るしかない地域の子とか、大雪の中センター試験を受けている北国の人とかもっともっと大変なはずです。
ただ、センター利用のいわゆる滑り止めを選んだ時、担任から「ここじゃ滑り止めにならない!もっとボーダーが低い学部にするか、もう一つセンター利用を増やせ」といわれ、18,000円がもったいない(まさか滑り止めに行くことになるとは夢にも思わず)とボーダーの低い学部に変更しました。
これだけは後悔してます。
結果、変更しなくてもおそらく受かったとは思うので、せめてそこはそのままでもう一つセンター利用を増やす方法を取っていれば・・と悔やまれます。18,000円のお金をケチったばっかりに・・
引越し費用 260,000円
これは、家探しでいっぺん関西に一家で車で来た費用と本番の引越し費用(我が家のトラックで運んだ)になります。
家具はほぼ実家から運び、家電はジモティで揃えた為ここは安く済んでいるとおもいます。
友達でパソコン💻を生協で26万買ったという人もいます(講習代も含まれてるそうです)
また、物件が敷金、礼金無料。仲介手数料無料というところでしたのでその辺りも安く済んだ一因です。
1番高くついたのは、フェリーのトラック運送料。高速でこの荷物を運ぶ自信がなかったので、フェリーを選びました。帰りの高速代など考えたら運送会社に頼んでもあまり料金は変わらなかったかもしれません。
次引越しする時は業者さんに頼むと思います。旦那さんが仕事休んでまで行く程、安く済むわけではないので。
入学金、前期授業料700,000円
文系なのでこれでもまだマシな方ですね。
理系で私立で、一人暮らし・・だと、めまいがしそうです。
あと、三年半分頑張るしかないですね。
でも、今のところ任意の寄付金依頼が来ないのでびっくりしてます。
あっても払えないけど、、
私の大学時代は結構あった気がする。
まだ、やってるところ多いのかな?
そんなに豪華な施設ばかり作っていたらそりゃお金も足りなくなるでしょうよ、と最近の私立大学見てて思います。