今日番宣で出ることを知ったので、録画してそこだけ見ました。
親の期待に応えようとするつばきちゃん。
それでも近くに親がいないとだんだん堪らなくなり泣き出してしまう。
2箇所のおつかいを頼まれて、1つ目が済んで2箇所目に行く前にお母さんに会いたくなり戻ってしまう。
また出発するけど、お母さんに会いたくて泣き出して戻ってしまう。
随分としっかりした女の子だと思ったけど、やっぱり泣いちゃった(><)
親の存在が絶対だったあの頃。
我が子も親にベッタリな子でした。
保育園の時、友達同士でお泊まりしていて、子供だけ二階で寝てたら、シクシク泣き声がして行ってみたら我が子ひとり泣いてたり。
子供同士で遊んでるからこのまま泊まってっていいよと言われて置いて帰ったら、泣き止まないと呼び出しがあったり。
小学校の頃から隣の布団で寝かせていましたが、明け方になると毎日私の布団に潜り込んできてお腹を触ってきました(確かに弾力性のある腹部です)
たった15年しか経ってないのに、子供は巣立ち危なっかしいところは多々あるものの1人で暮らしています。
村上さんも地に足つけたいいお母さんだと思いました。セーブはしていたでしょうが、たまにつばきちゃんを置いての泊まりの仕事などもあったのではないでしょうか?
辛かったと思いますが、こうして仕事を続けていられるのは幸せなことですね。
10年以上前になりますが、秋田連続児童殺害事件があり母親に殺された娘さんが、誰かからもらった飴を「お母さんにあげる」と自分で食べずにとっておいたという話を聞きやりきれない気持ちになったこと思い出しました。
そんな大好きな母親に殺されるなんて。
どんな子でも母親は特別。
自立して大人になっても根本は変わらないと信じてます。
母は永遠なんです。
多分