今日は朝からワイドショーはこの話題で持ちきりのようでした。
夕方のニュースをチラッと見たら
「娘から話を聞いていないのでわかりません」と答えたとか。
流石の回答にビックリ。
しかも驚いたことに紀子さまが、秋篠宮と顔を見合わせて「同じでございます」と答えたこと。
今メッチャあちこちで叩かれている御二方ですが、大嘗祭のことに自分の意見を言ったこと（今までの皇族ならまず言わないだろうこと）
には結構注目してました。
外遊の記者会見とは言えこの質問が出ることは100％想定内のはず。それならもっと（真実がそうであれ）他の言葉が必要だったのではと残念でした。
特に同じと答えた紀子さまには正直ガッカリです。
お二人の行く末がどうなるかはわかりませんが、北村弁護士がこんなこと言ってました。
お母さんが貰ったお金が贈与なのか、借金なのか・・法律的には借用書があったりで判断すること。（面白かったのは仲がいい時にでも返済を求めていたかというのも判断材料になるそうで）
たとえ、法律上お母さんの貰ったお金は贈与で返済義務はないとなったとして・・
北村弁護士曰く、
「もし、自分の娘の結婚相手がこんな状況になってたら」
相手は返してほしいと言ってる訳なので、
全額一括返済できる状況でないのなら、頭金を払い後は大学卒業して分割して払いますという解決方法をとる人がベストというようなことを言ってます。
「こういう場合、娘の父親は『法的に正しい主張をしているか』ではなくて、『大切な娘を託すにふさわしいかどうか』を真剣に考えています。相手が出してくれたお金によって高等教育を受けることができたことに感謝し、解決金を支払うことでその恩に報いる人ならば『娘を託すにふさわしい』と考えてくれるでしょう。それが娘を持つ父親の考えですよとアドバイスします」と述べた。
まさしくこれだー！
これに尽きます。
正しいか間違ってるかではないんです。
こっちは法律的に間違ってないから払わなくてもいいんだ！で突っぱねるような男の人のところへ嫁に行っていいという父親はいないということ。
どれだけ真摯に物事を考えているかだと思います。
私が秋篠宮なら、娘にこっそり独り言のようにこの文章を呟くなー
個人的には失敗してもいいから、結婚すれば？とは思ってます。ただし持参金辞退で。
どうなるんでしょうね。この問題
