子供が帰ってきて間もなくひと月。
我が家は何事もなかったかのように日々過ごしています。
自分から積極的には話さないけど聞けば仕事の様子も話してくれます。
今日は初めて仕事が忙しく残業を頼まれたそうで、どおりでかえりが遅いと思った。
とりあえず休みの日はなかなかいつもの時間に起きてこず、ドアをドンドン叩いて🚪「起きろー」と起こすことはありますが、仕事の日はギリギリながら何とか自分で起きてきます。
帰国後の子供の様子は普通で、なぜ留学先で昼夜逆転してしまったのか理解に苦しむくらいなのです。
直接は聞けないので何か手がかりになるものはないかと気をつけてはいるつもりですが何も変わったことはないのです。
とりあえず期間は短くなったとはいえ留学したことには変わりないんだと考えるようにはしています。
そんな時友達のお子さんが留学することが決まりました。我が子と違いコツコツ努力をする子で去年は点数が足りなかったと一年努力して希望していた国に交換留学で行けるようになりました。
本当なら心から喜んであげないといけないんだけど・・やっぱりちょっと辛いです。
その子んちは去年ホントに大変なことがありました。そんな時にホントによかったねーと思うのも嘘ではありません。
でも、ヤッパリ寂しいっていうのが本当のところかな。
しかもその子は現役で大学に入ってすぐいわゆるスペックの高い彼氏もできて傍目から見たら何もかも順調って感じで・・
人の幸せを素直に喜べないのは人としてどうなの?ってちょっと自己嫌悪だなあー
私の周りは最近幸せラッシュ
彼氏の転勤がきっかけで急遽再婚が決まったり、不妊治療中でそろそろ体外受精に進む予定だった子が妊娠したり。
人の幸せを素直に喜べる人間でいたい。
その為には自分が幸せでないとね。