次の日は竹田城へ
私は別にいかなくてもよかったけれど、旦那さんがあまりにも「るるぶ」の竹田城の頁を広げてるから「行きたいんだろうなあ」と忖度しました。
夏だけど何とか雲海が見れないか・・
知り合いが夏に行った時ちょうど夕立が降りそれはそれは綺麗な景色を見れたそうで、かすかな期待を胸に・・
物産館みたいなとこへ止めてそっからは歩きです。
40分くらいかな?
そこまで暑くはなかったからなんとか頑張ったけれど、夏は辛いと思います。
期待に反してまずまずのいい天気🌤
所々にボランティアの案内の方が立ってるので説明を聞きながら・・
いい景色です。
この辺りの景色が一番良かった。天守閣には興味がないけど石垣には興味あるって気づいた。
再び下って、よくテレビでやってる展望台まで一応行ったけど有料だし(駐車場からは全く見えない)こんな天気だしで引き返しました。
いつか雲海みたいです。
竹田の城下町でランチ
感じのよいお店でした。名前忘れちゃいました!
こんな施設も・・名前忘れちゃいました!
この旅で私が一番行きたかったところ
生野銀山
玉岡かおるさんの小説「銀のみち一条」の舞台となったところ。
私は感慨一入でしたが、知らずに普通に行っても素晴らしいところでした。
坑内の見学ルートも結構長め
昔の坑道あともそのまま残ってます。
良かったーと満足して出た途端に土砂降り☔️
今かーって感じです。
それでも私だけ生野鉱山職員住宅に立ち寄りました。
志村喬さんはここで産まれたらしく記念館になってます。あまり詳しくは存じ上げず・・さらっと。
ホントは小説に出てきた外国人住宅とか見たかったけれど、何しろ土砂降りでそれどころでなく。
でも中々梅雨が明けなかったこの7月の旅行で最後の最後までもってくれて感謝です。
後は帰るのみなんですが、
山陰道は無料で通れるところが多いらしいという情報と、どうしても赤てんが買いたいという無謀な希望だけで、また山陰方面へ
帰るまでずっーと土砂降りで運転も大変でした。
途中スーパーにある赤てん買い占め帰りました。
あんだけあったのにあっという間に無くなっちゃったなあ。
車で頑張って行った旅大変でしたが楽しい旅になりました。
長々と読んでいただいた方ありがとうございます。
すぐ9月の旅に移ります。