伊丹から子供んちに移動中、久しぶりに大学時代の友人からLINEがきました。
おばあちゃんが亡くなりお葬式で帰省してた、
明日の昼の便で東京に戻るので少し会えないかと。
あらー何というタイミングだ。
ごめん、さっき飛行機で大阪に着いたところと返信。
ご愁傷様ですとLINEしたものの、大往生だったこともあり笑って見送りましたとのことでした。
この友達、旦那さんの都合でしばらく海外に住んでいたこともあり、もしその時に亡くなっていたらどうするんだろうと思ったこと思い出しました。
あれから10年100歳を超えての大往生
ホントにすごいです。
遠く親御さんと離れて暮らしている人ってこの悩みは尽きないですよね。
私も旦那さんの親がかなり高齢になり、海外に行くたびにもしこの間に連絡来たらどうしようと思っていたこと思い出しました。
幸い2人とも私達が在宅時に亡くなり、子供もお葬式には出席できました。
今はどこにいくにも何の心配もなく行けるようになり気持ちが楽になりました。
私も早くに両親を亡くし、寂しいときも多々ありましたが、今頃になってみんなが直面している介護とかの問題が全くないので、人生考えようだと思うようにしています。
友達は最近帰省が少なくなってきたので、久しぶりに会えるチャンスだったのに残念でした。