ニュースを見て思い出しました。
今日だったんだと。
昨年このニュースを知ったのはひとり車で子供んちに向かっていた途中の岡山のえびめしさんでした。
それ程ファンという訳ではなかったけれど、有名な俳優さんで順風満帆に見えていたのでただただ驚いたもんです。
その数時間後久々に子供に会い、コロナ禍で日常生活がすっかり様変わりしていたであろう子供に「死なんでね」と開口一番言いました。
「いきなりがそれ?」とだけ言われましたが、大学入ったばかりの知り合いの娘さんが元気がないという話を聞いていたばかりだったので相変わらずの子供の姿に安堵したもんです。
しかし、この頃子供はただただオンライン授業もまともに受けずボロボロ単位を落としまくっていたのを知るのはずっと後のことです。
一体この数ヶ月何をしていたんだろうーー
たったあれから一年しか経ってないのに、なんと色んなことが変わってしまったんでしょう。
数ヶ月ぶりに子供と会うと妙にドキドキしたもんですが、今では思いもよらず実家に帰ってきて毎日顔を合わせているなんて・・
しかも毎日のように喧嘩してるし。
去年の私に言ってやりたいです。
「そんなにドキドキせんでもそのうち毎日顔つき合わせるよ」と。
それでも、あの久しぶりに子供に会うときのドキドキ感、子供んちが近づいて来るときのときめく気持ち・・二度とあんな気持ちを味わうことないと思うので大切にしたい大事な思い出です。