オリンピックでグダグダになってますが間も無くトルコドラマ「オスマン帝国外伝」が終わります。
初めて見てから数年がかりでようやくシーズン4までたどりつきました。
子供からは「終わることが目的になってない?」と言われましたが、「ちゃんと図書館でトルコの歴史の本借りてきた」と言うと「じゃあいい」と言われました。
間違いなくロスになります。
スレイマン死後数十年後の話の新しいドラマもあるらしくまだ楽しみは消えたわけではないけれど・・早くHuluでやってほしい!!
まあこのドラマ
よく殺したり、殺されたりはあるんです。
皇帝スレイマンには、子供が6人(多分)いて、
妃①に長男
妃②に次男、長女、三男、四男、五男
妃③に次女
となりますが、次の皇帝になれるのはひとり。
なれなかった男の子には死が待つのみとなります。
そうなれば戦いますよね、母としては。
我が子を死に追いやりたくないですからー
それぞれの妃の策略で長男、次男は亡くなり、五男も亡くなります。残るのは三男、四男の2人。
お母さんにとってはどちらも自分のお腹を痛めた大切な子
選ぶことすら厳しいですよね。
史実に基づいてるので、最終的にどっちが生き残るかはもう知ってますが・・・
絶対こっちの方が皇帝に向いてるやん!!という方が亡くなっていくんです。
大事なところでお母さんが亡くなってしまい・・
ドラマだからかもしれないけれど・・
うーん🧐歴史って残酷だわー
日本の同じ時代もそうだったなと。
確か家康の長男も、家光の弟も自害させられましたよね。
つくづくその頃に生まれてなくてよかった。
とにかくトルコに行きたくなるドラマです。
よろしければご覧ください。