子供と話していてちょいちょい自慢することあり。
仕事ができるお母さんと思われたいんだろうなあ、きっと私。子供に何かっこつけてんねんって思うけど。
同じフロアに異動してきた上司がまだ挨拶してなかったからとわざわざ挨拶に来てくれました。
その時
「いつも(お客さん対応)参考にさせて戴いてます」とその人が言ってくれ嬉しくなりました。
それをちょっと子供に言うと
「すごいやん!」と言ってくれると思いきや、「そう言えればいいんだ」とその上司の言い方が参考になったよう。
確かにこの言葉ってお互いにいいことしかない。
半分(ほとんど)お世辞だとしても、正直全く思ってもいない人にこの言葉は出てこないと思うんです。
だから真に受けるのもどうかと思うけど、少しは本心も含まれてるはず。
私もそう言ってくれた上司を「嫌な人」とは決して思わない。
「そうやって評価してくれてるんだ。ちゃんと見てくれてるんだ」と思います。
そう考えたら、いいことしかないやん!と今頃気づく。
子供もそういうおべんちゃら系が苦手な子供(言うのも言われるのも)なんですが、そこは是非見習って取り入れて欲しいなと思います。
褒め上手な人って羨ましいです。
褒められて気持ち悪い人っていないですもんね。
私も子供も嘘は苦手なタイプだと思うけれど、ほんとに思ってることなら3割増し位には言っていかねば思っております。