数日前、書いたのは損を覚悟で外貨保険を途中解約したら円安のお陰でプラスになったという話です。
解約のキッカケのひとつは、保険の営業している友達から外貨保険をすすめるラインがきたことかもしれないです。
いくらなんでもこのご時世に外貨はないとやんわりと断ったのですが・・
その話を子供にしました。
友達はいわゆるママ友なので子供はその人のことも知ってます。
👱♀️「保険の営業ってそれだけ大変なんかねー」
とかいつまんで経緯を話しました。
👱♀️「保険会社の人が本気で今が外貨預金にいい時期だと思ってるわけではないよね。会社からそうしなさいと言われてるんやろかー」
👦「知らないわけないよ。」
👱♀️「わかっててそれを友達には薦めないよねー」
👦「友達じゃないんじゃない?
知り合いだよ」
そう言う子供の一言は、核心をついてるけど寂しい言葉でした。
👱♀️「友達と思ってたんだけどなーー」
旦那さんが入ってる生命保険もかなり昔に入ってるので、金額は大したことないけど主契約部分の利率がめちゃくちゃいいんです。旦那さんと長年付き合いのある外交員さんが、以前保険の切り替え?を熱心に薦めてきたことがありました。
パッと見はいい保険なんだけど(医療部分が今時の対応になってたり)明らかに主契約を外させようというのがわかるものでした。
わからないとそうやって保険会社の都合のいいように切り替えさせられていくんだなとその時学んだんです。
元々は私も全く保険に関しては素人というか、それ以下の知識しかありませんでした。
ただ、大昔家計診断みたいなものを確か郵便局🏣の主催でマンツーマン、しかも無料でやってくれました。
その時、この主契約はとても利率がいいので解約しないほうがいいですよと教えてもらいました。
本当にあの時の相談はセールスではなく純粋に保険の中身を見て色々教えてもらえたので感謝しかないです。
👦「久しぶりだからファミレスで会わない?とかアムウェイしない?とか全く声がかからないんだけど何でだろーー???」
と言うので
👱♀️「そもそも友達がいないんじゃない?」
👱♀️「友達とはお金と宗教の話はしたらダメよ」
「私はどれだけ大好きなあんたでも壺とか、高いお経の本とか買わないからね」
冗談めかして本当に伝えたいことを言ってます。
子供も大人になり、段々と頼もしい相談相手になってくれるようになりました(ただし機嫌次第だけどね)