私の人生設計では、あと一年でリフォーム代を貯める(子供の学費+仕送り分程度を毎月貯めてます)
自営業の旦那さんは65までは現役並みに、それ以降はペースダウンして70まで働いてリタイア
(本人は死ぬまで働くつもりみたいだけど、体力勝負ってこともあり無理でしょと思ってる)
私は旦那さんがリタイアする頃にパート生活から卒業かなと。
大雑把にそんな計画を立ててます。
そしたら、旦那さんの自営業が怪しいことになってきました。
元々大口の取引先が3つあったのですが、ひとつはここ数年依頼がほぼなし。2つの大口企業さんで何とかやってました。
それが・・そのうち一つの取引先の担当者が定年退職した途端売上が1/10位に下がってしまった。
そんなことってある?
完全に切られた訳ではないけど、ひとりの担当者がいないだけでここまで変わる??
その他に、もう一つ借りてる事務所のお隣さんが時々大きな仕事をくれてました。毎月コンスタントではなかったもののかなりありがたかったのですが、そこもご高齢だったようで今月引退
途端にリフォーム代に回していたお金が準備できなくなりました。
このままでは今年の売り上げが悲惨なことに・・
さて、私どうする??
どっからお金を捻り出す?
リフォーム諦める??残りの人生あと30年と見越してちょうど真ん中だから思い切って全部リフォームしようと意気込んでたのに・・
旅行やめれば少なくとも年に50万以上は節約できる。でもそしたら働く意欲そのものがなくなってしまいそう。
だから自営業なんてなりたくなかったんだー
諸事情で仕方なく途中から自営業になったけど、本当は絶対に嫌だったんだ。
明日の生活の心配をするのはホントに辛い。
サラリーマンの妻になりたかった!!
Netflixも一旦解約だ!!1500円も惜しい
そう思ってたけど、解約までの最後の数日で見始めた韓国ドラマが面白い!!
まだ全話は配信されてないけど身につまされる。
「良くも悪くもだって母親」
と言うちょっとなんだかなーという題名のドラマ
旦那さんを無念な事故で亡くしてしまったお母さんが息子にスパルタ教育をするんです。
そして息子は母の期待通り検事になるのですが・・
という話
客観的に見ればとんでもないお母さんなんだけど、気持ちはもの凄くわかる。
私も旦那さんが甲斐性なし(メッチャ真面目に働いてるけど報われない)だったので、同じ轍は踏ませないように子供にかなり厳しくやってきました。
中学くらいまでは期待通りの出来栄え?だったのですが、その後まあ色々紆余曲折あり・・・だったけど最終的には安定した仕事に就くことができました。子供もそこには不満はなさそう。
なので私のやってきたことは間違いなかったと思いたい。
だけどこのドラマを見て、このお母さんにとって何が一番幸せなんだろうと考えさせられます。
子供の出世ではなかったのかもしれません。
毎話泣けるところがあり・・
イ・ドヒョンくんが上手い!お母さん役の人は勿論だけど。
全てのお母さんにオススメしたいです。
と、まあ話が逸れてしまったけど、何とかしなきゃねーー
子供から生活費としてもらってるお金を貯金してやってるのですが思わず手をつけてしまいそうになる自分が怖いです。