昨日夕方韓国から戻ってきました。
最終日ほとんど寝ずに早朝から動いたので、帰りの機内でも家でも気づいたら意識が飛んでます。
でも最終話で止まっていた梨泰院クラスようやく終わりました。
流行っていた2020年頃勿論一度見ていて、いいドラマだなとは思ってましたが。
前回の旅でロケ地に行きあの有名な歩道橋を渡った後に見るとじわじわきます。
できれば今回もう一度夜に訪問したかったけど、できませんでした。
イソが一途にセロイを思い続けてて、何度も拒絶されて「やめてくれ」とまで言われていたのにそれでも諦めずにいて。そしたらセロイの心に変化が生まれてきた。
そこはとてもいい。改めてみてもいい。
でも同じく一途にイソを思い続けていたグンスはやってはいけない事もしたけど、それもイソのためだったと思うと切ない。
ひたすら思い続けていれば願いが全て叶うわけではない。
叶う人もいるということ。
人生は思うにまかせない。
辛いことも多い。だけどたまにいいことがあるのが人生
前回見た「もうすぐ死にます」でも同じようなセリフがあったけど、ホントにそう。
いつもいいことばかりじゃマヒしてしまう。
モンテクリスト伯のソイングクの千秋楽に合わせて舞台裏がアップされました。その中でソイングクが共演者にインタビューしてて
「誰が一番悪者かって」聞いていたんです。
ほとんどの人が所謂悪人3人組の中の誰かを答えていたんだけど、ヘアメイクさんに聞いたところ
「アルバート(モンテクリスト伯の恋人の子供)」と答えて聞いたイングクくんもびっくりして大笑い🤣
アルバートが結婚前にローマに遊びに行きたいと言い出し、ローマで女に騙されて危ない目に遭ってしまいそこで物語が動き出し復讐が始まるわけです。
「あんなところに行くのが悪い!」というメイクさんの女ならではの回答に面白くなっちゃった。
ホントに人の心は色々で、面白い。