ネットを見ていたら
父親から性的暴行をされた女性が顔出し、そして勿論名前を出して父親を訴えたという記事を見つけました。
写真を拝見したけどとても素敵な女性です。
最近こんなニュースが増えてきたように思うけど、きっと昔から一定数あったハナシなんでしょうね。
本来親子はそういう気持ちにならないよう、嫌いな匂いを発するように生物学的にはできていると聞いたこともあるけど・・
それが本当なら遺伝子情報とかがバグ起こしているのかな??
本来憎っくき相手を訴えれば、自分の身元もわかってしまう。
だから訴えたとしても、相手も仮名のまま。
仕方がないとはいえなんともスッキリしない気持ちでいたけれど、今回のことで父親も本名が晒されました。
どっかの会社役員みたいだけど、
ザマアミロと言いたい!!
このニュースを聞いて思い出したことがあります。確か子供の高校の授業参観のこと。
社会の時間だったのかな・・・?
あまり定かではないですが、
尊属殺人についての授業でした。
尊属殺人は昔、普通の殺人より罪が重く死刑か無期懲役となっていたそうです。
この刑法が見直されるキッカケになった事件の話をしてました。
当時29歳の娘さんが、実父を殺したのです。
だけどこの娘さんは14歳の頃から父親から性的暴行を受け5人の子供を出産していたそうです。
そして娘さんに他に好きな人ができ、そのことに逆上した父親と口論になり殺してしまったと。
当時も高校の授業でするには少々ヘビーなお話でないかい?と思った記憶がありますが。
みんな真剣に聞いていたように思います。
私も全く知らない話でした。
弁護士さんは貧しかった娘の母親から袋一杯のじゃがいも🥔で弁護を引き受けたとか。
ちょいちょいそんなハナシは耳にしますが、ホントにやるせない気持ちです。
実名で訴えを起こした方に非難がいかないように、今後幸せに暮らせるように見守っていきたいと思います。